導入までの基本な流れ

最初にソーラー発電の必要性、導入する目的を明確に。 すると、今後の課題やシステムの設計内容が見えてきます。
発電事業への参入・電力消費量・電気料金の削減 ・予備電力の確保 ・災害時の非常用電源・無電力地域の電源 ・未利用地や遊休空間の有効活用など 企画段階から考慮するのがベター。
まず、十分な日射量を確保できるか、太陽電池モジュールを設置するスペースがあるかなどを確認。導入目的やシステムの規模、コスト、工事スケジュールなどに見合った場所を選びます。
設置規模 設置場所が決まると、その面積と予算によってある程度限定されます。太陽電池の種類や傾斜角度にはよるものの、目安として、50kwあたり150坪の場所が必要。
方位角 屋根、窓、壁、地上など、どこに設置するかによって確認することが違ってきます。例えば屋根の場合、その仕様や勾配などを調べておきます。 日射量は、設置する方位や角度によって異なります。

太陽電池に影ができると発電電力量が低減し、まれにホットスポットと呼ばれる局所発熱現象が起こることも。だから積雪や塩害の有無はもちろん、近隣の高層建築物や樹木の影による影響なども調べモジュール表面の反射光がもたらす影響も確認。
設置時期 システムの種類によって異なるものの、構築期間の目安は50kWシステムで3~4カ月、それ以上の規模なら半年以上です。企画、設計に要する期間も見込んでスケジュールを逆算しましょう。
設計条件 防火基準、基準風速、積雪量、風致地区ほか、条例などを確認しましょう。 諸官庁および電力会社などとの事前相談 計画条件や必要な手続きを把握するため、所轄官庁、電力会社、などと事前に相談を。